暁駅東口さざなみ商店街
藤柴隼は仏具店に住むおばあちゃんフェチな男の子。
地元の高校を卒業したら、みんな商店街を出て行くために進学してしまう。
街自体が高齢化していく中、商店街を守るために隼が練った作戦とは
『生前葬フェス』だった。
……というとんでもない話です。
でも、死を迎えるならば、楽しい思い出も一緒に残したい。
そんな思いで書いたような気がします。
この話もサイトの関係で横書きです。
若い人よりもお年を召した方に読んでいただきたいので、
もしかしたら縦書きのほうがよかったかもしれませんね。
0コメント